応用例制御弁方向制御弁KDシリーズEシリーズMシリーズ大型積層弁油圧バルブーー123エスパーブロック(KDシリーズ)小型電磁弁にオプションのオリフィスを内蔵して、圧抜き弁として使用する場合のオリフィス選定の目安として参考にしてください。 ■KT5測定条件 作動油:40cSt 35℃ ■KT9 ■KT7 ■圧力損失特性(KT5・KT7・KT9)No.79 since2025 ■KCH ■圧力損失特性(KCH)穴径mm0.50.70.9D10-500 押側+高圧ホース 7.328+0.23= 7.558D30-850 押側+高圧ホース36.867+0.23=37.097KDシリーズ(チェック弁・オリフィス)(注)シリンダ容積の圧縮量は70MPa加圧時、4%として計算によって求めた値です。クラッキング圧力0.1MPa2方弁はT→P、3方弁はA→Pの流れを阻止します。圧抜き回路、アキュームレータ等で急激な流れを制限する場合に使用します。バルブの性能以上の流量が流れる場合に阻止します。内容積 cm3(×1000)圧縮量 cm3(×1000)仕様0.293+0.05=0. 3431.475+0.05=1.525●各種KD弁のPポートにチェック弁・オリフィス(3機種)のいずれかを組み込むことができます。 カートリッジ式ですので、組込が容易にできます。■仕様型式品名KCHチェック弁KT5KT7オリフィスKT9 ■圧抜き用オリフィス(KT5・7・9)選定参考資料
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