造船現場を支える
理研の油圧技術。
造船現場では、ブロック据付やレベル合わせに引き寄せ、溶接位置の調整や歪み修正、エンジン据付や芯出し、舵・プロペラの圧入など、前工程から最終工程まで様々な作業が行われています。
これらの作業では油圧機器が幅広く使用されており、わずかなズレが品質や工程に大きな影響を与えるため、用途に適した機器の選定が重要になります。
理研機器の油圧製品は、超高圧専門メーカーとして長年造船業と共に発展してまいりました。
軽量かつ堅牢な設計と高耐久性を追求し、厳しい現場環境でも安定して使用できる製品づくりに取り組んでいます。
重量物の微調整から長時間保持を伴う作業まで、様々な条件に対応し、安全かつ効率的な作業をサポートします。
作業内容に応じた機種選定はもちろん、造船特有の用途に合わせた油圧機器の開発や、新しい作業方法のご相談にも対応しております。
まずはお気軽にご相談ください。
USAGE SCENE AT SHIPBUILDING SITE
造船現場での使用シーン
合わせる
ポールジャッキ
ポンプ、シリンダ、ホースの機能を、一台で全て兼ね備えており、移動時の持ち運びが容易で、様々な使用目的に対応可能な油圧商品となります。
利用用途
- 位置を合わせる
- 寄せる
- 溶接の歪み矯正
製品ラインナップ
油圧式ポールジャッキ

油圧式ポールジャッキの特長は耐久性です。また水圧式に比べ低温時 (氷点下) でも使いやすく、錆にも強い事があげられます。
水圧式ポールジャッキ

水圧式ポールジャッキの特長は火災の心配がないので、火気の近くでも使用できる事です。可動部には溶接スパッタの付着を防止する特殊加工も施しています。また作動液は、専用液ではなく水道水が使用可能です。塗装に影響を及ぼさないため、拭き取りの手間も省けます。
持ち上げる
ハイドロポスト
自在に移動が可能でポンプとジャッキが一体構成の油圧式支柱です。
利用用途
- ブロックの底側からの押し上げ
- ブロックの歪み矯正
製品ラインナップ
エア駆動 SHJ50-800B

製品概要
- 最大荷重500kNのハイドロポストで、500kNまでの油圧シリンダが使用可能です。
- シリンダは交換式ですので、お手持ちの油圧シリンダを使用することができます。
- 船体ブロックの下など、持ち上げたい箇所まではキャスターで移動し、手動ポンプで支柱を着地。
- 油圧シリンダの作動はエアを接続して行います。
手動操作型 HJ50-800

製品概要
- 最大荷重500kN のハイドロポストで、専用の油圧シリンダが装備されています。安定感のある4 輪式台車を使用し、支柱が浮いているので特別な操作をすることなく移動や保管が可能です。
- 船体ブロックの下など、持ち上げたい場所まで移動し、ギヤポンプや手動ポンプでシリンダを上昇させます。シリンダのストロークは800 ㎜ありますので、様々な場所での使用が可能です。
引っ張る
引張ジャッキ
押す、持ち上げるとは異なり、強力な引き力を発生させるジャッキです。
利用用途
- ブロックの引き寄せ
製品ラインナップ
100kN引張ジャッキ SP1-818K-150

最大引張能力100kN、ストローク150mm。
200kN引張ジャッキ SP2-565K-150

最大引張能力200kN、ストローク150mm。
油圧機器の組み合わせ
200kNシリーズ

2000kNシリーズ

500kNシリーズ

水圧機器の組み合わせ
200kNシリーズ

500kNシリーズ
